当店オススメのグルーガン
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リボンアクセサリー作りに欠かせないのは、なんといってもグルーガンです。これがないと、まず作れません。 このグルーガンにはいろいろあります。低温のものから、高温のものまで。 一般的な手芸で使うものは低温のものが多いようです。 発泡スチロールなどの接着はこちらの低温タイプです。 グルーのステックを差し込んで、それが溶けて、固化するのを利用して接着します。 リボンクアクセサリーを作るときには低温ではちょっと接着力にかけますので、もう少し溶解の温度の高いものを使用します。 ちなみに、パレットリボンクで取り扱っているグルーガンは、溶解接着の温度が165℃のものです。 温度が高くなるので、やけどに注意しなければいけません。 小学校前のお子様はなるべく避けた方がよいです。 当店でもそんなお子様には、ガンを持たせることはございません。
また、お母さま方が使われる際にも、小さなお子様が周りにいないことを確認してから、ご使用ください。 大人の方でも時々液体にさわり、やけどすることが十分に考えられますので、くれぐれもご注意ください。
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強力タイプのグルーステック
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グルーガンと一緒に使ってほしいのが、この強力タイプのグルーステックです。 ステックも強力の度合いで接着力が違ってきます。 当店のものは長年使っている強力タイプですが、その違いは歴然としています。 接着がどうもうまくいかなくて・・・、とおっしゃる方は、まずこのステックが違うと思いますので、一度お試しくださいね。 逆に間違えて外そうとしても外れないくらいの強度です。
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両面テープ
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グルーガンと同じくらい出番の多いのが、この両面テープです。 リボンの端同士をくっつけたり、カチューシャのフレームにリボンを貼るときに使います。 5mm、1cm、1.5cmなどいろいろありますが、使用頻度からいうと、5mm幅を一番よく使います。 これは一般のお店にはなかなかないサイズです。 接着力も強いために、こちらをお使いになることをオススメいたします。 すべてリボンの本場韓国からの輸入物です。
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ワイヤーカッター
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ラジオペンチもしくは、ワイヤーを切るハサミも必要です。 あまり出番は少ないものの、ヘアゴムの中心をワイヤーで縛りますので、その時には必要になります。 ペンチは圧をかけて、中心を平たくするのに便利です。 ただ、これは、指で押さえても、十分ひらたくなりますので、なくてもさほど困りません。 ワイヤーが切れる万能ハサミでも大丈夫です。
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ワイヤー
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そして、これがそのワイヤーです。 主に、ヘアゴムの中心の始末の時に使います。 糸でまとめても別段問題はございません。少し硬くなるというくらいです。 今ではほとんど、「魔法の糸」で始末することが増えてきています。
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針と糸
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針と糸も必需品ですね。 リボンをギャザーにしたり、ちょっとまとめる時には使っています。
ただ、糸はお安いものや、ミシン糸はお使いにならない方がよいです。 ギャザーを寄せる時に、必ずと言ってよいほど、切れたり、糸が途中で玉になって、せっかく縫ったのに・・・と、いうことになりなねません。
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魔法の糸
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こちらが「魔法の糸」です。 これが出てきてから、リボン作りの作業がかなりはかどります。 リボンを縛るときにとっても便利な糸です。 フリマなどで、リボンを大量に作りたいときには、かなり重宝すると思います。 針に糸を通さなくてもいいし、はさみで切らなくてもいいんです。一度試して損はございません。^^
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ライター
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最後にライターです。 「えっ、何に使うの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。 実はリボンのほつれ止めに使います。 リボンのカットした面を火の青い炎の部分に当てると、ほつれ止めになるんです。 但しオレンジ色のところに当てないように。温度が高いので、オーガンジーなどはすぐに焦げてしまいますので。
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